
ソニーは、今年5月に発売された最新の主力スマートフォン「Xperia 1 VII」の販売を一時停止した。メーカーは、問題に関する詳細情報のほか、問題の解決方法と影響を受けるモデルのリストも提供しています。
ソニーの日本公式サイトに、Xperia 1 VIIスマートフォンの一般出荷とオンラインストアでの販売を停止する旨の投稿が掲載された。その理由は、デバイスが突然再起動したり、電源を入れられないままシャットダウンしたりすることです。障害の原因が調査されている間、同社はユーザーに対し、データのバックアップコピーを作成し、ファームウェアを更新するようアドバイスしており、すでに上記の問題に遭遇したユーザーは、以下の一連のアクションに従う必要がある。
電源ボタンと音量アップボタンを同時に押します。
20秒間そのままにしておきます。
10秒後にスマートフォンが振動しますが、持ち続ける必要があります。
ガジェットがオンになるはずです。
ソニーはユーザーに謝罪し、不具合の原因が分かり次第、通知すると付け加えた。同社は問題の影響を受ける機種として、XQ-FS44、SO-51F(ドコモオペレータ版)、SOG15(KDDI)、A501SO(ソフトバンク)を挙げた。