
Honor 400とHonor 400 Proスマートフォンがロシア市場に登場しました。これらは、Snapdragon プロセッサ、200 メガピクセルのカメラ、急速充電対応の 6000 mAh バッテリー、IP68/IP69 保護を備えた中予算のガジェットです。
Honor 400 Pro には、解像度 2800x1280 ピクセル、リフレッシュ レート 120 Hz の 6.7 インチ AMOLED 画面が搭載されています。最大PWMは3840Hz、明るさは5000nitsです。このガジェットにはブルーライトフィルターも搭載されており、ダイナミックブライトネス、ナチュラルトーン2.0、AI色温度調整によるサーカディアンナイトモードをサポートしています。さらに、スーパーダークモードでは明るさが 1.5 nits に下げられ、暗い環境でも快適に使用できます。
このデバイスは、Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3 プロセッサ、12 GB の RAM、256/512 GB のストレージを搭載しています。バッテリー寿命は、100 ワットの急速充電をサポートする 6000 mAh バッテリーによって提供されます。メインカメラの解像度は 200 MP (f/1.9、OIS)、望遠センサーの解像度は 50 MP です。また、被写体の動きを予測してフォーカスを維持する AIPortraitSnap や、AI デュアルレンズ ボケが背景を優しくぼかしてメインの被写体を強調し、移動中でも自然な照明と輪郭のはっきりしたポートレートを作成する機能もあります。もう一つの特徴は、IP68/IP69 規格に準拠したケース保護です。
ベースモデルの Honor 400 には、リフレッシュ レート 120 Hz、解像度 2736x1264 ピクセル、明るさ最大 5000 nits の 6.55 インチ AMOLED ディスプレイが搭載されています。 Qualcomm Snapdragon 7 Gen 3プロセッサ、8/12 GBのRAM、256/512 GBのストレージも搭載されています。
その他の機能としては、200メガピクセルのカメラ、超広角、それぞれ12 MPと50 MPのフロントモジュールなどがあります。このスマートフォンは、「proshka」から充電器付きバッテリーとIP68/IP69保護規格を継承しました。両モデルともSGS 5つ星耐久性認証に合格しています。
Honor 400 には、8/256 GB、1/256 GB、12/512 GB の 3 つのバージョンがあります。コストはメモリ容量に応じて 40,990 ルーブルから 48,990 ルーブルの範囲になります。 Honor 400 Proは、12/256 GBおよび12/512 GB構成で提供され、価格はRUB 64,990~RUB 69,990です。