
Vivoは本日、超長寿命バッテリーと耐久性に重点を置いたYシリーズの新モデルY37Cを発表しました。5500mAhの超大容量バッテリーを搭載し、IP64レベルの防塵・防水性能を備えています。発売価格は799元から50元引き下げられています。6GB+128GBモデルはダークグリーンとチタンカラーの2色展開で、現在749元で購入できます。
Vivo Y37Cのコア構成は、ユニグループゾーニングプロセッサ(具体的なモデルは非公開)を搭載し、6.74インチの高解像度アイプロテクションスクリーンを搭載しています。グローバルDC調光技術に対応し、570ニットの輝度を実現し、ドイツのラインラインTUV低ブルーライト認証を取得しています。実験室データによると、超省電力モードでは、バッテリー容量が5%の状態でWeChatテキストチャットを3.5時間継続できます。また、夜間充電保護機能は、満充電状態を自動で検知し、充電を停止することでバッテリー寿命を延ばします。
耐久性に関しては、本製品はSGSの5つ星落下試験に合格し、高さ1.5メートル、26角度からの落下試験においても正常な動作を維持しました。IP64保護等級は、ほとんどの粉塵の侵入を防ぎ、あらゆる方向からの水しぶきにも耐え、日常生活における防水ニーズを満たしています。
機能面では、Vivo Y37Cは側面指紋認証モジュールを搭載し、0.3秒のクイックロック解除と顔認証をサポートしています。高齢者向けに、150%の高音量モード、超高輝度フラッシュライト、シンプルな操作インターフェースといった特別な設計が施されています。また、「高齢者ケア」モードも搭載しており、フォントを自動的に増幅してシステム機能の入力を容易にします。
本モデルは今後、Vivo公式ショッピングモール、JD.com、Tmallなどのプラットフォームで販売され、オフラインストアでは5月6日より販売開始となります。初回購入者には、純正シリコン保護ケースと18ヶ月の延長保証サービスをご提供いたします。また、企業向け調達チャネルも同時に開設し、50台以上のご注文でさらに18%の割引が適用されます。